お花見会が開かれました。

先週の土曜日（4月23日）、平林里山整備の会主催による集落でのお花見会が開催されました。

このお花見の会は、会のメンバー、ともやん宅のお庭にて行われたのですが、鮮やかなピンク色の八重桜が今まさに咲きこぼれんばかりに満開という、素晴らしいタイミングでの開催となりました。

テーブルには、集落の方が作ってくださったタケノコやゼンマイの煮物、コシアブラやコゴミの天ぷら、タケノコご飯など春の山菜料理を中心に、その他にもお弁当やたくさんの差し入れなど、食べ切れないほどのたくさんの料理が次々と登場し、所狭しと並びました。

おいしい料理に舌鼓を打ち、楽しく賑やかにはしゃぎながら旧交を温め、思い出話に花を咲かせる人あり、今回が初めましてで、興味津々に相手の話に聞き入る人あり、はたまた、女子たち（？）は、目を輝かせてともやんのおうちツアーに参加したり（とても素敵な古民家風のおうちなのです♪）と、いろんなところでいろんな形の交流が生まれていました。

思い返せばこの里山整備の会が去年正式に発足し、初めての飲み会は、メンバー4名＋地元の方1名という小規模なものでした。それがだんだんと地元の方も増え、今回は初めて参加してくださった方も含め、14名の宴席となりました。
私たち夫婦は平林に住んでいるわけではないのですが、この小さい集落でこれだけの人数が参加する催しは久しくなかったということを聞き、この花見会が集落全体で集まるいい機会になったことをとてもうれしく思いました。

また今回はスペシャルゲストとして、元々平林集落と縁が深く、また現在会の支援をしてくださっているアール・タチバナ株式会社さんからも橘社長をはじめお三方が、お忙しい中時間を割いて出席してくださったこともうれしかったです。

いろんな形で交流が広がったこのお花見会。
楽しかった思い出を糧に、今年もまた会の活動が、そして平林集落が活性化し、広がりを持っていけたらいいなと思っております。

おいしいお料理を作ってくださった皆さま、いろんな差し入れをしてくださった皆さま、ありがとうございました。
そしていろいろな段取りをしてくれたおおば会長、宴席の設営など細々とした裏方の作業をしてくれたともやんにも感謝です。

またみんなで楽しく乾杯！できたらいいですね。

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