
梅雨があけると、待ちかねていた子どもたちが、おおぜいやってきます。

みんな、やまのかずじい ともじいに 会えるのを楽しみにしていました。

玄関にはクツが収まり切れません。ここに弁当と着替えを置いて、水筒をもって山に行きます。


樹々からの木漏れ日、谷から吹き上げてくる緑風、なんて気持ちがよいのでしょう。


空ペコになって戻ってきてから ながしそうめんだよ。「うまぁいぃ!」でも腹いっぱいにしてはいけません。まだお弁当も食べなければいけないからね。食事をおえて、ちょっと休んで、それからはフリータイム。川あそびに行く人。葉っぱで何かを作る人。虫を取りに行く人。畳の上でごろごろする人。化石を探しに行く人。

また、みんな集まって、スイカをたべて… お腹をパンパンにして

あしたもきたい といって 元気に戻っていきました


今年の夏も おいで 待っているよ!
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