はじめて自然の森に入った。また行きたぁい!

生まれてはじめて自然の森を体験した小学生たちの感想文です。どんなことを感じたのでしょうか。ご覧ください。「ひらりんの森」にやって来たのは8月10日のことです。本当はみんなの言葉を紹介したかったのですが、データの容量でできませんでした。

8月11日アップの「大型観光バスで子どもたちがやって来た!」もあわせて御覧ください。

ホウノキの葉とヤグルマソウ(山草)の葉とで風車づくり。先生は、凧名人のおおば会長(かずじい)です。
オレンジの川(皮)のきのこ

文中にでてくる紙芝居とは、これは子どもたちにぜひ知ってほしいと思った宮澤賢治作『虔十公園林(けんじゅうこうえんりん)』を紙芝居にしたものです。脚本と絵はともやん(ともじい)が書きました。

精神的な障害を持つ子が、誰も木は育たないといっていた草原に杉の子700本を植え、枯らすことなく育てました。大人になった虔十青年はコレラがうつりしんでしまいますが、木はどんどん大きくなり、子どもたちの遊び相手になり、やがてここで遊んだ子どもたちは働くようになりました。大人になった子どもたちは、みんなでお金を出し合って、みんなの公園林になるという物語です。

またきてね。待っているよ!

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