モクズガニとキノコで里山・秋のパーティー

先日、平林里山整備の会の粋な趣味人、おおばさんの先導の下、平林の川で捕ったモクズガニ(藻屑ガニ)と、今整備中の山で採ったシバタケ(アミタケ)を食する会が行われました。

メンバーのともやんは、現在千葉に帰省中なので残念ながら参加できませんでしたが、メンバー以外にも平林地元のあべさんにも参加していただき、わいわいと楽しい会となりました。

私は北海道出身でして、海のカニにはそれなりに親しんできたのですが、川で捕れるカニというといわゆる「サワガニ」のイメージだったので、最初話を聞いた時はそういう小さいのを捕って鍋のだしにするのかな? などと考えていたのです。でも初めて見たモクズガニに、川でこんなカニが捕れるなんて!とびっくり。

モクズガニはあの有名な上海蟹の親戚に当たるらしいですね。ネットで検索してみても、結構な価格で販売されているようなので驚きました。おおばさんによるとこのカニは通年捕れるようですが、この季節が一番匂いが少なく美味しいのだそうです。

カニの仕掛けを引き上げに行ったり、キノコを採りに行ったりなどの準備の様子から、みんなで乾杯して頂くまでの様子を動画に収めました。また今回ちょこっとだけ(ごく簡単な)アニメーションを作って入れてみました。動画内のどこかで、カニのアニメーションが出てきます(どこかな?)。そんなことも楽しみながら、ぜひご覧になってみてくださいね☆

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