ともやんは年に半分は浦安の都会暮らし、後の半分は平林の山里でくらしています。浦安では、子どもたちに紙芝居をしたり、いっしょに花を育てたりしています。ここでは山里のくらしを紹介します。
これは浦安での暮らし方です。
【ここからは平りんの森の暮らし方】
木の葉が彩るころに入り、山の手入れをして、きのこを育てます。
山の畑の斜面を利用して、山から拾ってきた自然薯や大和芋のムカゴを植えて山の土で育てています。
11月には里芋を掘ります。暗くなったら点くLED照明をつけて、イノシシに食い荒らされないように守ってきました。電気代は月に300円ほどかかりました。化学肥料は入れてないのと、日照時間が短いので丸々とした茎ではありません。
休ませておいた土に、玉ネギの苗を植えます。
そして秋が深まると、山はこんなご馳走も届けてくれます。これが、里山と共に生きるともやんのくらしです。きのこのことは山に聴き、野菜の育て方は、土に聴き、山ふところに抱かれてくらします。
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