時雨時の森を歩く 2022 11/30 2022年11月30日 いよいよ明日から師走です。雷鳴鳴りやまず、晴れ間とにわか雨とが交互に繰り返される時雨(しぐれ)の時節になりました。晦日の夜半から温度が急降下し、明日は霙(みぞれ)になる模様です。 小雨になるのを見計らって”ひらりんの森”を歩いてみました。以降は初冬の里山を切り取った写真です。 平林古道には落ち葉が敷き詰められ森は明るくなっていました。 はっぱのついている落葉樹はコナラくらいになりました。 写真の中央部に群立している白い小径木はマンサクの木です。柔軟性があるので、むかしはマンサクでカンジキをつくりました。 見上げると空を幾重にも覆ていた葉っぱは居なくなり、スケルトンになった枝の間には鼠色の空が見えました。 雨がヒラタケを大きくしていました。里芋と一緒に煮ると美味しく頂けます。 サルトリイバラの紅葉です。 生まれて二年ほどのモミジの幼木の紅葉です。 甘酸っぱいフユイチゴです。 トキワザンザシの実です。 初冬の山歩きのたのしさを いくらか味わうことが出来ましたでしょうか? ブログ村 里地里山ランキングに参加中です♪ Uncategorized よかったらシェアしてね! URLをコピーしました! URLをコピーしました! きのこ吹き出す 晩秋の森 間伐したコナラでシイタケを育てる この記事を書いた人 ともやん 関連記事 「餅つきやらんまいけ!」~田んぼの水管理について 2024年11月6日 「餅つきやらんまいけ!」稲刈りと脱穀 2024年10月8日 「餅つきやらんまいけ!」田んぼその後~虫が?! 2024年8月30日 今年も学童クラブの子どもたちがやってきた。 2024年8月10日 「餅つきやらんまいけ!」田んぼその後 ~ 草取り、カモシカ? そして電気柵 2024年7月30日 たちばなファームに見学に行ってきました! 2024年7月25日 水辺の生きものたち~水中昆虫編 2024年6月26日 水辺の生きものたち~クロサンショウウオ編 2024年6月18日 コメント コメントする コメントをキャンセルコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。
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