雪の重みで裂け上がった倒木の処理

あらためて言うまでもなく、チェンソーや草刈り機を使う山仕事は危険と隣り合わせです。

私が初めて森林整備の作業に参加したのは、もうかれこれ10年くらい前になるかと思いますが、最初は本当に何にも分からなかったなあ~と思います(今も、といううわさもありますが・・・)。特に、森林整備をする際に気を付けなければならないこと、危険なことについては本当に無知だったなと思います。

例えば、木の伐倒方向にいては危ないということ。また木が思わぬ方向に倒れることもあり得るので、誰かが木を切っている時には、伐倒方向でなくても倒れてきた木が及ぶ範囲からは退避しておくこと。また自分が木を切る際にもどんな方向に倒れるか分からないので、常に逃げ道を確保して逃げられるような態勢を整えておくこと、と教わりました。

また同一斜面の上下で作業をしていると、間違って木が滑り落ちてきたときに木に挟まれるなど、大事故につながることがあります。実際にそれで知り合いが大けがをしたこともあります。

他にも、草刈り機にはキックバックという跳ね返りが起こることがあるので、草刈り機を使っている人からは半径数メートル以上離れて、近接作業はしないようにする・・・などなど、山仕事をするならば知っておいたほうがいい情報というのがいろいろあります。

きっとこれから、当時の私のような人も、里山整備に参加するようになっていくんじゃないかな~と密かに思っているので、当時の自分に向けて書くような気持ちで、そういう基本的なことも折に触れて書いていけたらなと思っています。

今回の「雪の重みで裂け上がった倒木の処理」も、根元がまだつながっている倒木だったということや、また枝が周囲に生えている竹に掛かっていて、いろんなところに力が加わり、切った時にどう動くか分からないという、立木の伐倒とは違う難しさと危険のある作業となりました。

また倒した後の枝払いも、これがやってみると結構難しいものなんですよね~。例えば払う枝にいろんな方向の力が掛かっていたりすると、気を付けていてもチェンソーのバーを挟まれてしまったりします。私も、チェンソーを始めた頃はしょっちゅうバーを挟まれては、助けを求めていたものです・・・。

そんなふうにバーを挟まれたり、枝がはねてきて当たったり、斜面では気を付けないと木が動いて滑り落ちてきたりと、実は難しさがある枝払いの様子も、今回の動画には収めました。

今回の動画、私は結構ハラハラドキドキしながら撮影していました。ちょっとスリリングな緊迫感のある映像になったのではないかと思います。ぜひご覧ください。


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