2023年も3月に入り、新しい年度での活動が始まろうとしています。
今年も作業報告をまとめる時期がやってまいりました。。
私たち平林里山整備の会は現在4名で活動していますが、年齢・住む場所・ライフスタイル、やりたい活動もそれぞれに違います。ですので、それぞれが平林の里山でやりたいことや、必要だと思うことを、それぞれのタイミングで自由に行うという、ユニークな活動スタイルを取っています。
ということもあり、2022年度の活動報告はメンバーごとにまとめようと思ったのですが、2022年度、会長おおばさんと、ともやんは協力し合って一つのことに取り組んでいることが多かったので、活動報告第一弾は、おおばさん&ともやん編としたいと思います。
頂いた活動作業日報をまとめると、2022年のおおばさんの活動日数は、年間59日、そしてともやんは44日でした。
その活動の中でも特筆すべきは、平林の里山(通称:ひらりんの森)に遊びに来た子どもたちの、案内人としての活動だったのではないかと思います。
そもそも、ともやんが、地元八尾のしんでん保育園に、「平林の里山に遊びに来ませんか」と声かけしたのが、こどもたちがひらりんの森に遊びに来るようになったきっかけでした。2022年中に平林の里山に遊びに来てくれた子どもたちの統計をまとめますと、以下のようになりました。
来てくださった施設 | 回数 | 延べ人数 |
富山市わかば福祉会の施設の皆さん ☆しんでん保育園 ☆わかば保育園 ☆下堀こども園 ☆わかば学童クラブ堀川園 | 4月・5月・8月・11月中の 計8回 | 241名 (職員の方も含む) |
たくさん遊びに来てくれたんですね!
子どもたちからは、こんなお手紙も届いているようですよ。
かわいい感謝のお手紙ですね。
手紙の中の「かざぐるま」というのは、朴の木の葉っぱで作る風車ですね。私も以前おおばさんに教えてもらいました。いつかまたどこかでご紹介できればと思います。
他にもたくさんお手紙は届いているようです。ともやんの投稿してくれた記事にもたくさん載っていますので、よかったら見てみてくださいね。
春にはキノコの原木への菌打ちなど、子どもたちにはその季節に応じた里山をいろいろと楽しんでもらっています。
遊びに来た子どもたちの様子については、ともやんがたくさん記事を書いてくれています。
ここにご紹介しますので、よかったらご覧くださいね。
またお二人は、子どもたちが来た時のために、遊歩道の看板作りや、遊歩道の草刈り・整備、また保育園の先生たちとの打ち合わせなどにも、たくさんの時間をかけて活動していました。
さておおばさん、初めて2022年度に子どもたちを迎えてみてどうでしたか?
いや~、コロナもまだまだはやっていた時期に、これだけ遊びに来てくれたっていうことで、コロナに負けない保育園の先生方の勇気に感謝だね!
2023年度は、コロナも落ち着いてきて5類になるっていうことで、子どもたちから希望の出ている「流しそうめん」をぜひ、竹林の竹を切って、やってあげたい!
2023年の活動も楽しみですね!
子どもたちが遊びに来た時の様子は、YouTubeでも見ることができます♪
よかったらどうぞ☆
後編に続きます。
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