平林集落　秋の芋煮会

こんにちは。おくさんです。
この里山整備の会ができて以来、晩秋のこの時期に恒例となっている平林集落での芋煮会が行われました。

今年は、平林きってのイベント好き、お祭り男（よっ！）、おおばさん全面プロデュースの下、
この秋取れた里芋を使った芋煮をはじめ、イワナやニジマスの塩焼き、モクズガニ、ゆで落花生、栽培からそば打ちまですべてをおおばさんが手がけたそばなどなど、もう食べ切れないぐらい盛りだくさんのごちそうがテーブルに並びました。
みんな、今日はもう夜ご飯は要らない、こんなに美味しいものをたくさん食べたら、もう風邪やインフルエンザにはかからない、などと冗談を言い合いながら、秋の実り、山の恵みをたらふく味わいました。

食事会自体はお昼前くらいからのスタートだったのですが、今回は自然と全員が朝から集まって、火を起こしたり、テントを設営したり、食材を切って鍋にしたり、魚に串を刺したり、それを炭火で焼いたり・・・と、それぞれの持ち場で楽しそうに準備に参加している感じがあって、なんかその時間帯が楽しかったです。
芋煮会はもうそこから始まっていたというか、こんな自然な感じでみんなで準備するっていいなあと思いました。

また集落に住んでいるわけではない私たち夫婦をこうやって毎回呼んでくださるのも、とてもありがたいことです☆

今回は残念ながら会のともやん、そして病院から退院されたばかりのマエダのお母さんが参加できなかったのですが、次回の集まり（これまた春の恒例となっているお花見会）の時には、またみんながそろうといいなあと思っています。

今回の芋煮会の様子、ちょこちょことiPhoneで撮っていたものを、短いビデオにしてみました。
YouTubeには以前芋煮会の動画を上げていたので、今回は全面公開ではなく限定公開にしていますが、下にリンクを貼っておきますので、よかったら見てみてくださいね。

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