いのちの教育

ともやんは、浦安において、幼稚園、認定こども園、保育園で、幼児期におけるいのちと自然環境教育のボランティア活動に10年以上取り組んできています。今年から「平林里山整備の会」メンバーの理解と協力を得ながら、富山市八尾町平林で里山のふしぎと、たのしさを子どもたちに伝える活動をはじめました。平林はともやんの郷里です。ここは里山の魅力がいっぱいです。

今の時期は、浦安の子どもたちとヒマワリづくりをしています。梅雨あげのことには平林にもどって、草刈りをしながら里山の生きものを観るのを愉しみにしています。そして、そこで見つけたことを子どもたちに伝えたいと思っています。

雨期の里山では、あまりすることがありません。そこで、ここでは、2019年にアジアデザイン文化学会で発表した「幼児期のいのちの教育」の資料を掲載します。政治の世界でも「田園都市構想」の具現化に向けて動き出しました。ゆたかな自然の中で子どもたちの好奇心の芽を育むことは、とても大切なことです。

以上です。生き物に触れて育つ子は、他人も、生きものも、自分と同じように大事にするようになります。幼児期や小学校の低学年のときに、いのちの教育を体験した子は、それを忘れることはありません。

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